8月7日はバナナの日。
実はこの日に向けて、日夜、家庭で手軽に作れるバナナジュース作りに取り組んできました。
街のバナナジュース屋さんには、バナナの種類はもちろんのこと、追熟の度合いからミルク選び、ミックス割合などにいたるまで、それぞれのこだわりがあり、お店の味を家庭で再現するのはなかなかハードルが高いと言えるでしょう。
そこで、バナナジュース屋さんとは違うポイントにこだわりつつ、家庭でも簡単にできるバナナジュースを作ってみようと、ここ1か月、ほぼ毎日、自宅でバナナジュースを作り続けてきたというわけです(^ ^)
こだわりポイントは3つ。
ポイント1 バナナは国産の無農薬(できれば無肥料)バナナ
ポイント2 追熟などの難しさや手間を省いた簡単レシピ
ポイント3 豆乳を使用
豆乳を使用したのは、乳製品を出来るだけひかえているという個人的な事情です(笑)
国産の無農薬バナナは、岡山や宮崎などでも作られています。本来、日本の環境では育ちにくいバナナを、凍結解凍覚醒法という技術で根付かせた方がいらっしゃるのです。
とはいえ、一般的に国産バナナは高価で、どれくらい熟させるかなども難しい。
とっておきのバナナとして、そのままいただきたい逸品です。
今回は、手間暇かけずに美味しくて体に良いバナナジュースを作りたいというわがままな要望に応えてくれるバナナを探しました。
そしてたどり着いたのが、石垣島無農薬農場さんの完熟冷凍バナナ!
なんと、無肥料無農薬の完熟バナナを、皮を剥いた状態で冷凍して販売されていたのです(写真右)。
これなら、この冷凍バナナを豆乳と一緒にミキサーに入れるだけで、冷たくて美味しいバナナジュースができるというわけ。
氷も水も砂糖も使わない、材料はバナナと豆乳のみ。
あっさりとした味のバナナジュースを楽しんでいます。
暑い夏。バナジュー大使は今日もバナナジュースで元気をチャージしてまーす!